変形性膝関節症 69歳男性 膝関節周辺の腫れがあり、歩行痛激しい為来院されました。
原因 膝周辺の筋力低下、変形がきつい。歩き方が悪い。側副靭帯の異常、左膝の痛みは下腿からの異常からもきています。
治療 体全体の体調を整え、両下肢のバランスと痛みをスパイラルテーピング で和らげ、包帯固定することで歩行が楽になりました。
2回目は腫れ、痛みが楽になってきたので、スパイラルテーピング処置後、正しい歩き方を覚えていただきました。
3回目以降はスパイラルテーピング処置後、筋力強化のスパイラル体操と運動を行っています。
変形している膝は完全に元に戻ることはありませんが、筋力を鍛え、正しい歩行をすることで、痛みが和らぎ、ある程度のことは出来るようになりました。